愛知県名古屋市のかもめ法律事務所の弁護士は、刑事事件に力を入れております。ご家族が逮捕されたとき、ご自身が犯罪をしてしまったときなど、お気軽にご相談ください。
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「脱法ハーブ店の経営者ら逮捕」「傷害で逮捕のタクシー運転手、脱法ハーブ吸引か」「脱法ハーブでの救急搬送が激増」等々・・・ 近年、「脱法ドラッグ」の記事を連日のように見かけます。 「脱法ドラッグ」「脱法ハーブ」とは […]
続きを読む「リンカーン弁護士」という映画を観ました。 アメリカの刑事裁判は、陪審制を採用するなど、日本の裁判とは少し違いますが、証拠でもって事実を認定し、起訴事実を有罪にしようとする点は、一緒です。刑事裁判所における、弁護人の […]
続きを読むライブドア事件の堀江貴文元社長が仮釈放されました。 仮釈放とは、懲役・禁錮の執行を受けている者に反省がみられる場合に,刑期満了前に条件付で釈放される制度です。 刑法第28条に、「懲役又は禁錮に処せられた者に改悛の状がある […]
続きを読む羽賀研二氏による、詐欺・恐喝未遂事件につき懲役6年の実刑判決が確定しました。 報道によると、羽賀研二氏は、1株40万円で取得した未公開株を3倍の値段で売って約3億7000万円を騙し取った後、買い主から代金の返金を求め […]
続きを読む「まもなく上場する株があります。上場すれば2倍にも3倍にもなります」 「フィリピンのエビの養殖に投資しませんか。倍の配当がもらえますよ」 「イラクディナール紙幣を買いませんか。イラクの復興で何倍にもなりますよ」 近年、 […]
続きを読む自白の心理学(岩波新書、浜田寿美男著)という本を読みました。 「自白は証拠の女王」などという言葉があるくらい、自白は、被告人を有罪に認定する上で、極めて重要です。重要であるからこそ、捜査機関は、被疑者を必死になって取 […]
続きを読む臨場(劇場版)という映画を観ました。 検視官という珍しい仕事をしている人が主人公になるという映画です。 刑事訴訟法229条では、変死者や変死の疑いのある死体があるときに検視をするとされています。検視をする人は、特殊な […]
続きを読む覚せい剤を使う人ってどのような人なのでしょうか? 私が、何件か担当した印象では、案外、普通の人が多いように思います。もっとも、これは覚せい剤事犯に限らず他の犯罪でも同じことが言えるかもしれません。 それから、のりピーやJ […]
続きを読む覚せい剤を使うと、一時的に元気になる、ということは前回のコラムでお話しました。 そのような効果を期待して、覚せい剤が医薬品として使用されることがあります。例えば、覚せい剤の原料が風邪薬の中に入っていたりもします。 […]
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