愛知県名古屋市のかもめ法律事務所の弁護士は、刑事事件に力を入れております。ご家族が逮捕されたとき、ご自身が犯罪をしてしまったときなど、お気軽にご相談ください。
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先日、自民、公明、維新の3党が共同で、児童買春・ポルノ禁止法の改正案を提出しました。 改正案では、個人が単純に所持することを禁止することが盛り込まれました。現行法では、児童ポルノを不特定若しくは多数の者に提供し、又は […]
続きを読む平成25年6月10日、名古屋地方裁判所で、脱法ハーブの影響による危険運転致死罪につき懲役11年の有罪判決が下されました。脱法ハーブによる同罪の有罪判決は全国初となります。 脱法ハーブを吸った後に車を運転し、女子高校生を […]
続きを読む長野県松本市の柔道教室で、教え子に投げ技をかけさせ、重い障害を負わせたとして、柔道の元指導員が業務上過失致傷罪で強制起訴されました。 中学校で武道が必須科目となったため、今後も柔道事故が起きる可能性が高く、関心が集ま […]
続きを読む「土下座してもらおうか!」「10倍返しだ!」などと、悪徳上司への倍返しが流行していますね。私も好きです半沢直樹。 このブームに便乗したのか、衣料品チェーン店のファッションセンターしまむらの店員に土下座させ、その写真を […]
続きを読む交通事故により人を死傷させた場合の犯罪は、自動車運転過失致死傷罪と危険運転致死傷罪の2つがあります。 これにつき、先日の国会で新しい法案が成立し、両者の中間にあたる類型の犯罪が新設されることになりました。平成26年5 […]
続きを読む覚せい剤なんて自分には関係ない、多くの一般市民にとっては正解かもしれません。 しかし、犯罪者の世界、とりわけ薬物関係の犯罪の中では、覚せい剤に関する犯罪が飛び抜けて多いです。 その理由の一つに、覚せい剤の常習性があ […]
続きを読む平成24年版犯罪白書によると、平成23年に発生したひき逃げの件数は、1万1,270件でした。死亡事故の検挙率は、9割程度ですが、ひき逃げ事件全体の検挙率は43%程度です。 交通事故による被害は、加害者が賠償するのが原則 […]
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