電車内での痴漢（迷惑防止条例違反）不起訴

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新幹線内で売り子の臀部に触れてしまったケースで、被害者や被害者の勤務先との示談が成立し不起訴となりました。ご本人は、泥酔中の為、記憶がなかったケースでしたが、状況から犯行を否認することが困難であったため、被害者に謝罪して示談する方針をとりました。

２．当事務所を選ばれた理由を教えて下さい。
　
　ホームページを見て

３．事件を依頼されてのご感想を是非お聞かせ下さい。

　今回、事件を起こしてしまったとき、泥酔状態にあり、幸い現行犯逮捕とはならなかったものの、後日事情聴取に呼出されるということで解放されてから、一ヶ月弱の間、人生最悪の精神状態で過ごしていました。
　そんなとき、意を決してHPを拝見して相談に伺い、今後の流れと可能性、自分が取れる選択肢が何かを宮本先生は明快に、冷静に示して下さり、目の前の霧が晴れる思いでした。
　事案処理の経過時も、節目々々で分かり易い助言を頂き、いたずらに不安な状態に陥ることもなく、日常生活を送ることができました。
　無事円満に解決に導き、依然と変わらぬ日常を取り戻して頂き、大変感謝しています。この度は、大変お世話になり、ありがとうございました。